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2006.10.27みかんは本当にダイエットに有効? /5
2006.10.02食欲を抑えるたんぱく質「nesfatin-1」 /41
2006.09.14油ものが美味しいのは食べた直後に脳内麻薬が出ているから
2005.03.06太ったお金持ちの女性はガンに強い(medlineplus)
2004.11.08白色脂肪細胞の血管を特異的に死滅させる新方式ダイエット法
2004.07.16「にがり」はダイエット効果も無いし、過剰にとると命が危険と厚生労働省が警告
2004.03.26リンゴに含まれるポリフェノールに脂肪蓄積抑制効果(asahi)
2003.09.27デブは怠け者じゃない!!!!
2003.09.23高濃度のカテキンはガンを引き起こす可能性がある(yomiuri)
2003.09.13やっぱり効果があるのは食事制限+適度の運動らしい
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あるある大辞典で紹介されたとかで、スーパーのみかんが高値に(涙)
紹介された内容は1日3回の食事の前にみかんを1つ食べるだけというもの。
その根拠となりそうな論文を探してみたが、あまり見つからないねぇ。しいてあげるならみかんに多く含まれるペクチンが消化管中の食物の移動速度を低下させ満腹状態を長持ちさせるという論文は見つかったが、番組中で紹介されていたようなペクチンが消化酵素の働きを邪魔するという話は見つからなかった。
まあ、普通に考えて食事前にみかん食ったら満腹中枢がすぐ働いたりしそうなもんだが、果たして番組で言われているような効果がみかん1つのペクチンで起こるもんなのかちょっと疑問
- Gastroenterology. 1988 Nov;95(5):1211-5.PMID:3169489 .Pectin delays gastric emptying and increases satiety in obese subjects.
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発表を行ったのは当時愛媛大学の韓立坤(Han_Li-Kun(Han_LK))さんかな?
Keyword:ペクチン/2
2006.10.02
発見したのは群馬大学の森昌朋ら、脳の視床下部(hypothalamus)は摂食活動にかかわる放出製の分子を含んでいるが今回、研究者らはnesfatin-1というたんぱく質を発見した。これはNEFA/nucleobindin2(NUCB2)に関連した機能のわからない放出性のたんぱく質であり、視床下部の摂食をコントロールする部分に見られる。NUCB2を脳内投与すると食事が減少し、ラットの脳脊髄(cerebrospinal)液にはNUCB2のアミノ末端断片であるnesfatin-1が含まれており、この量は飢餓状態で減少する。
nesfatin-1を脳内投与すると濃度依存的に食事の量が減り、nesfatin-1の中和抗体の投与は食欲を増進する。
NUCB2の中でもnesfatin-1以外の他の断片はこのような機能を持たず、NUCB2そのものも効果がない。
持続的にnesfatin-1を10日間投与すると食事の量は2/3に減少し体重が減少し皮下脂肪が20%減少する一方、筋肉は減少していなかった。一方、NUCB2遺伝子に対するアンチセンスを持続的に投与すると体重が増加する。nesfatin-1による食欲不振(anorexia)はleptin受容体に変異のあるZuckerラットでも起こり、またnesfatin-1抗体はレプチンにより誘導した食欲抑制を抑制しない。
しかし、α-melanocyte刺激ホルモンはNUCB2遺伝子の発現を増やし、nesfatin-1による食欲抑制はmelanocortin-3/4レセプターのアンタゴニストで回復する。すなわち、nesfatin-1は食欲を満たすホルモンであり。視床下部のmelanocortinシグナルにかかわる分子であるといえる。
- Nature, advance online publication 2006/10/1. Identification of nesfatin-1 as a satiety molecule in the hypothalamus
Keyword:nesfatin-1/1
NUCB2/1
脊髄/24
2006.09.14
京都大学の伏木亨(ふしきとおる)らの研究グループにより発表。
| Preference for dietary fat induced by release of beta-endorphin in rats. Life Sci. 2009 May 22;84(21-22):760-5. Epub 2009 Mar 16.PMID:19296904 |
人間は、食事や性行為の時に脳内でβエンドルフィンという脳内麻薬と呼ばれるホルモンが分泌され快感を感じるといわれているが、今回このことを動物を用いて実証している。
研究者らは、生後9週のオスラットに濃度5%のコーン油を食べさせると脳内でβエンドルフィンの前駆体の量が1.7倍になっていることを確認した。
また、5日間コーン油を食べさせたラットでは、油を飲み口に近づけただけで脳内のβエンドルフィンの濃度が2.5倍に上昇しており、飲めると期待しただけで分泌が盛んになっていた。
2005.03.06
食道ガンや消化管のガンの生存率は20%程度だが、女性であり、太っていて、年間の収入が1500ドル以上の場合は生存率が高いことが調査により判明した。
この調査は1142名の患者を過去7年間に渡って調べたものである。
この調査はjournal Clinical Gastroenterology and Hepatology に報告された。
2004.11.08
Reversal of obesity by targeted ablation of adipose tissue.
Nat Med vol.10 no.6,625-32(2004/06)
Mikhail G Kolonin, Wadih Arap.
肥満は近代社会でとても流行っている疾病である。肥満にいたる分子的なメカニズムが詳細に研究されているにも関わらず安全で効果的な治療法は未だ見つかっていない。
今回、テキサス大学の研究者らは脂肪細胞の血管のみを死滅させ、脂肪細胞だけを死に追いやることで肥満動物をダイエットさせる方法を報告した。
研究者らはファージディスプレイ法を用いて白色脂肪細胞の血管にのみ存在する物質「プロヒビチン(prohibitin)」にくっつくペプチド配列「CKGGRAKDC」を発見した。このペプチド配列を細胞を殺すことの出来るペプチド配列「KLAKLAK」と連結しC57BL/6という平均体重50グラムのネズミに毎日150μgずつ皮下注射したところ4週間後、ペプチドを注射したネズミは体重が平均30グラムまで減少した。
この方法は肥満患者の治療のために活用できるかもしれない。
Keyword:ファージディスプレイ法/1
プロヒビチン/1
2004.07.16
「にがり」はダイエット効果も無いし、過剰にとると命が危険と厚生労働省が警告
Keyword:にがり/1
2004.03.26
リンゴに含まれるポリフェノールに脂肪蓄積抑制効果(asahi)
弘前大学とアサヒビールの研究グループらによると
リンゴに含まれるポリフェノールに体内に脂肪が蓄積されるのを防ぐ働きがあるそうだ
研究グループはラット6匹ずつに高脂肪のエサ、または高脂肪のエサとリンゴポリフェノールを10週間与えた。その後、内臓脂肪の重さを調べたところ、高脂肪のエサを与えたラットは普通のエサを食べたラットに比べ脂肪が9割増えたのに対し、リンゴポリフェノールを与えられたラットは5割しか増加しなかった。
Keyword:ポリフェノール/40
2003.09.27
2003.09.23
高濃度のカテキンはガンを引き起こす可能性がある(yomiuri)(ヘルシア販売元の反論(花王))
カテキンは腫瘍を抑えるなど健康によい物質としてもてはやされ高濃度のカテキン入りの飲料などが販売されているが、三重大学の川西正祐らの研究によるとカテキンはその反面、ガンを引き起こす可能性もあるらしい、以前にもラットの大腸ガンをカテキンが促進することが報告されている。
今回、研究者らはカテキンがガンを促進する仕組みを調べるためヒト由来の細胞HL-60にカテキンを投与した。すると8-oxodGというDNAにダメージを与える活性酸素の一種が作り出されていた。またこの物質はHL-60を活性酸素に対して抵抗性を持つように変異させた細胞HP100では作られなかった。
また、細胞からDNAを取り出して直接カテキンと接触させたところ、カテキンは銅と結びつくことで8-oxodGを発生しDNAを損傷させている事もわかった。
また、カテキンにもいろいろあるが、緑茶に含まれるカテキンの1つ、(-)-epigallocatechin gallate(EGCG)が特によくDNAを損傷させる事がわかった。
なお、この件に関して花王が反論を発表しており、実験で使われている濃度はヘルシアを飲んだ場合の血中濃度より遙かに高く安全だと主張しています。
濃度を比較すると
ヘルシアを飲んだ場合の血液中のカテキン濃度を1とした場合
実験でDNAが損傷した濃度は1000。カテキンの中でもEGCGのみを加えた場合は濃度20だそうです。
ちなみにヘルシアのカテキン濃度は普通の緑茶の2倍だそうです。
緑茶2倍飲んでも同じか?(^^;
血中濃度は上記の通りだが、肝臓などカテキンが濃縮される可能性もあるだろうから、カテキンに関しては少し注意した方が良いですね。
さっき、隣の人が言っていたが、魚釣りする時にミミズにお茶っ葉かけて赤みを強くして使うことがあるそうですが、たくさんお茶っ葉入れたらミミズが死んだそうです(^^;。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしっすね☆
Catechins induce oxidative damage to cellular and isolated DNA through the generation of reactive oxygen species.(Free Radic Res. 2003 37(8) p.881-90)
(-)-Epigallocatechin gallate causes oxidative damage to isolated and cellular DNA(Biochem Phamacol 2003 66(9) p.1769-78
2003.09.13
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Cation!!注意:このページには動物実験などで得られた研究段階の情報が含まれています。これらはなんら、人間に適用した時の効果を保証するものではなく、これらの情報を元にとった行動によりいかなる不利益を被っても管理人は一切責任を負いません。このページの話はあくまで「情報」としてとらえてください。

